【台湾徒歩旅 4日目】新竹の歴史と戦車、そして青草湖の絶景

■折り鶴とSubwayの朝

9時頃にホテルを出発。
朝食はSubwayへ。日本ではあまり食べないので味の違いまでは分からなかったが、安定の美味しさだった。

ここで、勇気を出して店員さんに「折り鶴」を渡してみた。
すると、とても喜んでくれただけでなく、お返しに水を一本頂いた。言葉は通じなくても、気持ちが伝わった瞬間は本当に嬉しい。

■新竹の歴史を巡る

今日は新竹(シンジュー)の歴史的なスポットをいくつか巡った。

・迎曦門(東門)
まずは「迎曦門(Yínxī mén)」へ。かつての竹塹城の東門にあたる国定古蹟だ。重厚な造りの城門はとてもカッコよく、歴史の重みを感じる。

・新竹駅
続いて「新竹駅」へ。ここは現存する台湾最古の駅舎だそうで、バロック様式のような趣があって素晴らしい。
調べてみると、この駅が完成した1年後に日本の「東京駅」が完成しており、なんと姉妹駅提携を結んでいるとのこと。台湾で東京駅の兄弟に出会えるとは、すごいご縁だ。

■戦車と巨大なお墓

観光スポットではないかもしれないが、個人的に興奮した場所がある。

・新竹市軍人忠霊祠
ここには戦車などの兵器が展示(レプリカまたは退役した実機)されていた。解説板によると、アメリカから送られ実際に活躍した兵器のようだ。
日本では公園に戦車が置いてあるなんてまず見ないが、台湾で見るのはこれで二回目。その迫力に男心がくすぐられ、しばらく見入ってしまった。

・鄭用錫墓
国定古蹟である「鄭用錫(Zheng Yongxi)墓」にも足を運んだ。
彼は昔、台湾北部の発展に大きく貢献した人物らしい。台湾でも最大級のお墓の一部だそうで、その規模と装飾は見応えがあった。

■青草湖と人の優しさ

・青草湖(Green Grass Lake)
歴史スポットの後は、自然を感じに「青草湖」へ。
湖にかかる橋を渡って散策したのだが、周辺はとても綺麗に整備されており、美しい景色に癒やされた。水辺の静けさが心地よい。

・山道での優しさ
その後、山道を歩いていると、通りがかりの車から声をかけられ、ペットボトルを頂いた。
暑い中での徒歩旅において、水は命綱。その優しさに「ありがとう」と心の中で何度も唱えた。

・田心緣生態園區でひと休み
水を頂いた後、「田心緣生態園區」という場所に立ち寄り休憩した。
豊かな自然に囲まれた場所で、歩き疲れた足を休めるには最高のスポットだった。人の優しさに触れた後の休憩は、いつも以上に心安らぐ時間となった。

■骨付きチキンの衝撃

今日のホテルは浴槽付き。春節(旧正月)期間中ということもあり宿泊費は高かったが、お湯に浸かってゆっくり疲れを癒やすことができた。

夕食はマクドナルドへ。
ここで驚いたのが、フライドチキンが「骨付き」だったこと! 日本のマックにはないメニューに衝撃を受けたが、ジューシーでとても美味しかった。
歴史と自然、そして人の温かさと食文化の違いを感じた充実の4日目だった。

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