■ギリギリの朝食と、渡せなかった折り鶴
朝9時45分頃に起床。ホテルの朝食券(60元まで無料で、70元なら差額の10元を払うシステム)を使うため、提携している外の飲食店へ向かった。お店の閉店時間が10時だったため、本当にギリギリで滑り込む形となった。
驚いたことに、そこで働いている女性スタッフが日本語を話せる方だった。彼女におすすめの料理を聞いて注文したところ、それがたまらなく美味しかった。さらに、サービスでドリンクまでプレゼントしてくれて、それもまた絶品だった。
感謝のしるしに折り鶴を渡したかったが、あいにくその時は手元に持っていなかった。ホテルをチェックアウトした後に改めて渡しに行こうと考えた。
ホテルに戻り(オーナーさんが掃除をしていた)、チェックアウトを済ませてすぐさま先ほどの朝食のお店に向かった。しかし、すでにお店は閉まっていた。あの親切な女性に折り鶴を渡せなかったことを激しく後悔した。

■コンビニでの出会いと、ありがたい支援
その後はダラダラとしたペースで歩みを進めた。
夕方、コンビニで休憩していると、地元の中年男性から話しかけられた。私もこの出会いをきっかけに関係性を深めたいと思い、お言葉に甘えて目的地のホテルまで車で送ってもらうことになった。
男性は道中、コンビニでおにぎりやドリンクを買ってくれたり、今日の宿泊先であるフロントのない無人ホテルでのチェックイン作業までスムーズに手伝ってくれた。人の優しさに触れ、本当にありがたいと感じた。
■日本料理の夕食
夜ご飯もその男性がご馳走してくれた。日本料理のお店で、ご飯のおかわりが自由でとても美味しかった。
食事を終えてホテルに入った。案内された部屋はおしゃれでとても綺麗だった。しかし、結局この日は少し不安になって眠りにつくことができなかった。

