■ 五つ星ホテルの朝と、台湾旅で一番美味しかった「牛肉麺」
台湾一周旅を無事に終え、五つ星ホテルのふかふかなベッドのおかげでぐっすりと眠ることができた。夜1時ごろに寝たのだが、起きたのは9時30分ごろだ。
いとこ達と一緒に寝ていた4人部屋から、両親が泊まっている2人部屋へ移動した。この2人部屋の窓からの景色が素晴らしく、「台北101」が綺麗に見える。あいにくの天気だったが、晴れていたらもっと絶景だっただろう。
家族で雑談した後、12時のチェックアウトに間に合うように、両親と私の3人で朝昼兼用の食事をとるため、急いで近くの飲食店へ向かった。
そこはフードコートのようになっており、たくさんの飲食店が立ち並んでいた。私は「牛肉乾麺(汁なし牛肉麺)」を注文。父と母は「牛肉湯麺(スープあり牛肉麺)」を1つ頼んでシェアしたかったらしいのだが、私の勘違いで牛肉湯麺を2つ頼んでしまった。
そこのお店はパクチーが入れ放題だったので、出来上がった牛肉麺にたっぷりとパクチーを乗せて食べた。お値段はまあまあしたが、お肉がとても大きく、これまでの台湾旅で食べた牛肉麺の中で一番美味しかった!父は自分の分を食べきれなかったので、私が残りを平らげた。


■ チェックアウトのドタバタと、家族とのお見送り
ホテルに戻ると、チェックアウト時間の12時が迫っていてバタバタした。
部屋を出た後、無料のソフトドリンクチケットが2枚あったので、母と一緒にホテル1階のカフェへ。私はコーラ、母はオレンジジュースを飲んで一息ついた。
家族や親戚は12時30分のバスで桃園国際空港に向かい、今日日本へ帰国する。私もホテルから歩いて1分のところにあるバス停まで見送りについて行った。
母から「せっかくだから、ホテル付近に停めた自転車を持ってきて見せてほしい」とリクエストがあった。バスが来る前にサッと行ってこようと、私一人で走り、昨日まで一緒に走った自転車をバス停まで持ってきた。
バスが来るまでの間、自転車と一緒にみんなで記念撮影をした。そして、いよいよお別れの時。なぜかおばあちゃんは、私と別れる時に涙を流して泣いていた。みんなが乗ったバスを見送り、少し寂しい気持ちになった。


■ 台湾のスタバ&モスバーガー体験と、相棒の売却
一人になり、近くのスターバックスへ行ってイチゴのドリンクを飲みながらゆっくりした。
その後、ずっと食べてみたかったモスバーガーの期間限定メニュー「野球ボールの形をしたハンバーガー」を食べに行った。旅の初日に出会った幼稚園の先生が「台湾のモスバーガーは小さいよ」と言っていたのだが、確かにびっくりするほど小さかった。値段もそれなりにするので、もう少し大きくても良いのになと思う。日本のモスバーガーの方がサイズが大きい気がする。
そして、一つの大きな決断をした。池上郷で3000元で購入した自転車を売ることにしたのだ。ライトもなく、買い取ってもらえるか不安だったが、Googleマップで見つけた個人経営の自転車屋さんへ向かった。
オーナーのおじさんに買い取りをお願いすると、とても優しい方で、なんと500元で買い取ってくれた。おじさんと10分ほど楽しくおしゃべりをしたが、新規のお客さんが来たところで会話を終え、500元札を受け取った。本当に良い方で、台北まで一緒に走ってくれた相棒を無事に引き継げてよかった。


■ 台北駅周辺の散策と、ローカル包子(パオズ)の夜ご飯
今日から3泊4日お世話になる、台北駅近くのホテルへ向かう。自転車も手放したので、ここからは地下鉄(MRT)に乗って移動した。
17時ごろにホテルに到着し、20時ごろまで部屋でゆっくりと疲れを癒やした。
その後、夜の台北駅付近を探索しに出かけた。台湾に来たばかりの初めの頃によく来ていた場所なので、とても懐かしく感じる。相変わらず日本のチェーン店がたくさんあって、びっくりするしなんだか嬉しい。
1時間近く探索を楽しんだ後、夕食として「鮮肉包(肉まん)」「高麗菜包(キャベツまん)」「韮菜包(ニラまん)」を合計5つ購入。さらにドリンクスタンドで「百香冬瓜茶(パッションフルーツ冬瓜茶)」も買った。
ホテルに持ち帰って食べたのだが、どれもとても美味しかった。満腹になり、一人旅の自由な時間を満喫しながら眠りについた。



